40年ぶりのリフォーム!

流山市松ヶ丘 一戸建て AR様邸

リフォーム部位

  • お部屋の片付け
  • リフォーム
  • カーテン

お客様のご要望

築40年以上を経て、今では使わなくなったお部屋のリフォームを承りました。
お話のスタートは「今では物置になっている部屋のカーテンをきれいにしたい」からでしたが、アプラ イオンモール柏店にご来店頂き、お話をしているうちに「お部屋全体をすっきりしたい」と気持ちが変化していきました。

まだまだ元気なAR様夫婦ですが、お歳も70を超え、「どこに頼んでいいのかよくわからず、 どんなところかよくわからない会社に頼むのが怖かった・・・」と アプラで”お部屋の片付け~リフォーム~カーテン”までのご依頼をいただきました。

今までのお部屋の感じは…

床「Pタイル」~壁「板張り+麻張り」~窓「木製の大きな窓」~カーテン「すべて手縫い」と今までしっかりとしてきたのは、きっと良い大工さんや建具屋さんがつくったのだと感じられるどこか懐かしい室内です。

窓の入れ替え

今回は、あまり大きな予算やスケルトンリフォームなどはしない計画でしたので、まずは、大きな開口部である”窓の補強”と”安全な開閉” => 『窓の入れ替え』を行いました。

現代版のアルミサッシと雨戸も新しく入れ替えました。
まわりの枠や壁などを大きく壊さないように、部分的に入れ替えればローコストで 使いやすい窓になります。

次に…

  • 壁=>塗り壁(珪藻土)
  • 床=>フローリング(更に、ご年齢から安全と保温機能を考慮し、ウールカーペットを敷きこみ)
  • 照明器具=>LEDシーリングライト
  • エアコン=>最新の機種に交換
  • 天井は以前のまま使えるように補修しました。
  • カーテン=>スタイルは以前と極端に変えずに、色や形で変化を出しました。

。。。完成はこちらです!

全体像です。

全体像です。

大きなカーテンを開閉した状態。

  • 以前の同じ角度の写真と比べ、明るくなりました。
  • アプラスタッフの都竹が最後の仕上げ調整を行っています。

今回のリフォームのポイントは

  • 木製サッシと木製雨戸が、重く使いにくい状態になっていたのを 欄窓(掃出し窓の上の窓)を残して、実際の窓の部分だけアルミサッシと軽量雨戸に入れ替えしました。 気密性が高くなり、窓の開閉が楽になりました。
  • 壁は、化粧柱などは残し、珪藻土を左官が仕上げ、健康的な調湿壁に変わりました。

アプラのスタッフより

お部屋も明るく、上品で優しい雰囲気になり AR様にはとても喜んでいただけました。
私達にとっても良い勉強をさせていただきました。

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