キッチンリフォームをするうえで気を付けたいポイントをご紹介します！

 

まず初めにキッチンのレイアウトを知りお部屋の空間に合ったキッチンを選びましょう！

キッチンのレイアウトは主に６種類あります。

 

1、壁付け型（I型）キッチン

ダイニングやリビングを広く使用できます。最大でも2700㎜にするのがオススメです。

 

2、L型キッチン

ワークトライアングルが短く効率的に作業できます。しかし冷蔵庫や食器棚の配置に工夫が必要です。

※ワークトライアングル…シンク、冷蔵庫、コンロを結ぶ作業動線のこと。

 

3、U型キッチン

L型キッチンと同じく作業スペースが広いため、効率よく作業できます。しかし価格が高額になりやすいです。

 

4、Ⅱ型キッチン

Ⅱ型キッチンは、シンクが前、コンロが後ろの配置で、シンクと調理スペースを広く利用できます。

 

5、アイランド型キッチン

複数人が調理しやすく、独立しているので回遊できることがポイントです。シンク、コンロ両側の通路幅を確保する必要があります。

 

6、ペニンシュラ型キッチン

簡単な食事や子供の見守りをしながら料理ができます。しかし作業が丸見えになることや、煙や臭いなどの対策が必要になります。

 

次は、近頃人気な対面キッチンの必要な部屋サイズです。

対面キッチンを設置する際に、最低でも4.5畳は必要です！

一般的な対面キッチンの大きさは幅2400㎜×奥行650㎜です。

上記のキッチンを設置した場合、通路や収納の幅を計算すると、幅3200㎜×奥行2150㎜は必要なことが分かります。

バランスを意識してレイアウトすることをおススメします！

※イメージサイズ

 

ご家族のライフスタイルを考えて、キッチンのサイズ・レイアウトを決めましょう！

 

当店では、お客様に合った素敵なキッチンリフォームプランをご提案します。

お気軽にご相談ください！