最近増えているハンズフリー水栓。

蛇口にセンサーがついていて、手を差し出すだけで水が出る水栓です。

手を離せば自動で水が止まります。

 

洗うたびにレバーを触る必要がなく、水の出しっぱなしもなくなるので、

節水にもつながります♪

 

汚れた手でレバーを触ることがないので、水栓が汚れないのはもちろん、

根本に水栓がたまってしまう機会も減ります。

 

水栓まわりの掃除が今までより楽になること間違いなし！

 

また、ハンズフリー水栓は、誰にでも使いやすいメリットがあります。

レバーに手が届きにくい子どもでも、蛇口に手を差し出せば水が出るので使いやすいです。

 

 

ハンズフリー水栓 / タッチレス水栓のちがい

両方とも、レバー操作なしでの水の出し止めが可能です。

その違いはズバリ、センサーの位置。

 

 

<タッチレス水栓>

タッチレスは水が流れる管の上部にセンサーがあり、水を出すときに手をかざします。

 

<ハンズフリー水栓>

水が出る口にセンサーがついているため、口の下に手などをかざすと自動的に水が出ます。

商業施設などは、こちらのハンズフリー水栓を採用しているところがありますよね！

 

両者の定義は混同しがち！

キッチンのリフォームを検討中の方は要注意です⚠

 

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