お盆を過ぎても続く厳しい残暑。日中の暑さ対策に加えて、これからの季節は台風の接近にも注意が必要です。
近年は勢力の強い台風が増え、突風や飛来物による住宅被害も少なくありません。
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特に窓ガラスは、割れると室内への雨風の侵入や二次被害を引き起こすため、早めの対策が必要です。
そこで今回は、「強風や飛来物から家を守る」ためのシャッターについてご紹介します。
1.シャッターの役割
- 飛来物から窓を保護
強風で飛んできた看板や植木鉢などによるガラス破損を防ぎます。
- 防犯性の向上
シャッターが降りていると、その窓からの侵入は困難になります。
空き巣対策にも効果的です。
- 断熱・遮熱効果
夏は日差しをカット、冬は冷気を遮断します。
室内の冷暖房効率が上がり、光熱費削減にも繋がります。
2. 特徴
- 後付けシャッター
工事が比較的簡単で、既存住宅にも設置可能。
電動タイプならボタンひとつで開閉でき、台風接近時も素早く対応できます。
- 電動・手動
電動:高齢の方や二階窓にも便利。
手動:コストを抑えられるが、台風時の開閉はやや負担。
3. おすすめ商品
既存の窓に後付け可能。
手動・電動両方あり、電動は停電時に手動切替が可能。
シャッターを壁の上から取り付けて、2時間ほどでリフォームが完了。
*取り付けに必要なスペースが小さくなり、様々な納まりの窓への対応が可能に*
・窓の上下左右に余裕がない窓
・窓の下が土間やデッキに接している窓
・出窓
・RC納まりの窓
・バルコニーに接している窓
シャッターを閉めたままでの採光・彩風を実現 スリットシャッター
スリットを開けることで、ほどよく視線を遮りながら、
光と風をいれることができます。
自動で停まって安心 障害物感知機能
シャッターの降下中に障害物にあたり、一定の負荷がかかると、自動的に反転上昇し、上部から10cmの位置で停止します。
※最下部より5cm未満では障害物を感知しません。
※感知エリア内であっても、使用条件・障害物の位置により
感知するまでに時間がかかる場合があります。
台風シーズンは毎年やってきますが、事前の備えで被害をぐっと減らすことができます。
シャッターは、強風や飛来物から住まいを守る頼もしいパートナー。
さらに、防犯や断熱といった日常の快適さにもつながります。
「まだ大丈夫」と思っていても、台風は突然やってきます。
この機会にぜひ、ご自宅の窓まわりを見直してみてはいかがでしょうか?
安心と快適を兼ね備えた住まいで、残暑も台風も乗り越えていきましょう。
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