【内窓】夏の紫外線対策！冬にも大活躍【二重窓】

気温の高い日が続き、性別問わず日傘の使用を推奨されている今日ですが、
みなさんは紫外線対策を、どのようにされていますでしょうか。

適度な日光浴は健康に良いとされていますが、
浴び過ぎてしまうと、皮膚細胞の損傷により、シミやシワ、そばかすの原因になってしまいます。
眼に関しても、白内障になったり角膜炎や失明等のリスクがあるそうです。

メリット・デメリットの両面を併せ持つ紫外線ですが、
室外で浴びる紫外線の、約80%が室内に入ってきているとも言われています。
今後の人生ためにも、紫外線対策はしっかり行っておきたいところです。

対策の一案として、内窓の設置をおすすめします。

内窓とは

現在のお住まいの窓の内側にもう1つ新しく設置する窓のことです。
窓枠やガラスが複数種類があり、お住まいの環境に合わせた内窓の選択が可能です。

内窓用のガラスには、単板ガラス/複層ガラスの2種があります。
単板ガラスは、名の通り1枚のガラスから成る窓、
複層ガラスはペアガラスとも言われ、2枚のガラスから成る窓です。

複層ガラスは2枚のガラスの間が空気層で構成されており、この空気層が断熱効果を発揮します。
さらに、断熱性・遮熱性を向上させる『Low-E金属膜』が使用されたガラスは、
Low-E複層ガラスと称され、断熱性・遮熱性・紫外線対策に一役買います。

紫外線の話に絞ると、ガラスの種類によって紫外線のカット率は変動します。

リビングについている大きな掃出窓はもちろん、
腰高窓や小窓、FIX窓などさまざまな窓に対応しています。

お住まいに合わせて柔軟に内窓の設置が可能です。

樹脂製の窓枠は、色をお選びいただけます。
お住まいの空間に馴染んだ内窓の設置が可能となっております。

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本日紹介したのは、YKK APの内窓　プラマードUです。
今回は、紫外線対策として内窓を一案として挙げましたが、
冬にも寒さ対策として活躍する優れものです。

一度設置すれば、一年を通して活躍してくれることでしょう。
内窓工事は、『こどもみらい住宅支援事業』の対象工事となっておりますので、
今なら工事に伴う費用を抑えた上での設置が可能です。

こちらの事業は期間限定ですので、詳しくは当該事業のHPを御覧ください。

内窓をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。