断熱仕様のあったかユニットバス(サザナHGV1616UWX2)

東京都 H様

リフォーム部位

  • 浴 室:在来工法の浴室→ユニットバス設置
  • 洗面室:洗面台交換・クロス貼替・クッションフロア貼替

 

 

 

東京都にお住いのH様はユニットバスの設置をされました。

既存の浴室は在来工法のタイル仕上の浴室で、目地に汚れが付きやすい為、手入れも大変。冬は冷たく、サッシ周辺からも冷気が漏れ、浴室全体が非常に寒く改善したいとの事でした。
また、浴室に合わせて洗面室のリフォームも行いたいとのご相談を頂きました。

打合せを重ねる中で、
断熱・暖房・メンテナンスのしやすさ、の3つを重視して
ご提案をさせて頂きました。

今回はTOTOのユニットバス(サザナHGV1616UWX2 プラン1)をご提案。

このユニットバスは、冷めにくい構造(5時間経っても温度変化は2.5℃以内)をしている「魔法びん浴槽」や、2層の断熱材を使用し、あたたかさと畳の様なクッション性を実現した「ほっカラリ床」などの機能が充実しているのが特徴です。

合わせて(浴室換気暖房乾燥機)を導入し、冬場のヒヤッと感を解消。
年間を通して快適に使用できるように、おススメしました。
さらには、窓回りからの冷気漏れも防ぎたい為、
複数窓サッシ(LIXIL 面格子付きサッシPG)をご提案。万全の断熱対策を致しました。

 

また、施工前には浴室のデザインをメーカーショールームに足をお運び頂き、H様も納得のいく仕様になりました。

 

施工後、実際に入浴されたH様より「非常にあたたかく、安心して入浴できる」とご連絡いただき、非常に喜ばれておりました。

 

 

 

■リフォーム費用

ユニットバス設置・サッシ交換・既存浴室解体及び撤去費用など 約160万円
洗面台工事:約25万円
クロス・床工事:約10万円

 

 

 

■ユニットバス設置の様子

  • Before

    タイルの床は冷えやすく、転倒時はケガの危険性もあります

    タイルの床は冷えやすく、転倒時はケガの危険性もあります

  • After

    あたかさとクッション性を両立した「ほっカラリ床」に変更しました。

    あたかさとクッション性を両立した「ほっカラリ床」に変更しました。

床は汚れが目立ちにくく落ち着きのあるブラウン、浴槽は清潔感があり飽きのこないホワイトを。冬場でも安心して入れる、あたたかい浴室に生まれ変わりました。

 

 

 

■洗面台交換の様子

  • Before

    水栓まわりの汚れや側面の壁の水はね汚れが気になるとのご相談を受けました。

    水栓まわりの汚れや側面の壁の水はね汚れが気になるとのご相談を受けました。

  • After

    水栓が上部にあり水が溜まりにくい「ハイバックガード」の洗面台に変更。左側への水はね防止のため、当社オリジナルの化粧板を設置致しました。

    水栓が上部にあり水が溜まりにくい「ハイバックガード」の洗面台に変更。左側への水はね防止のため、当社オリジナルの化粧板を設置致しました。

水あかや水はね汚れなどで諦めていた洗面所が、洗面台の交換に合わせて床・クロスの貼替も行い、清潔感のある空間に生まれ変わりました。

 

 

 

浴室・洗面室など、水周りのリフォームはサンアベニューにお任せください。
確かな実績から、お客様に寄り添ったご提案を致します。お気軽にご相談・お問合せ下さい。

 

 

 

aplu staff

大久保

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